不動産価格上昇の必勝法

先日新聞記事にこんな事が書いていました。
『中国不動産バブル崩壊か!?』
内容としては
中国の人口が『一人っ子政策』の為、生産人口(15歳~65歳)の減少を迎え
不動産需要が減少傾向にある・・・
では、我が国日本ではどうなんでしょうか。
昭和40年代後半から、日本人にとって不動産は『夢のマイホーム』と唄われる様に
一つの目標となっていました。
この頃の人口はご存じの通り、第2次ベビィーブームで子供が沢山いて
経済も高度成長を続け、バブル経済へと続く訳です。
夢のマイホームから現実買える財力・子供が増え必要性から、
住宅が良く売れた時代となりました。
つまり、『必勝法』とは・・・人口の増加です。
人口増加となれば、20年~30年後には生産人口が増え
昭和40年代後半の様な、必要性は生まれます。
(財力的問題は残りますが・・・)
少し乱暴な表現とは思いますが、不動産価格上昇の必勝法では有ると私は考えます
人が生まれるって事は、第3者がどうこうと出来る事では有りませんが
第3者が生み易い状況にする事は出来ると思います。