米国の不動産事情(^^)/

昨日は大阪宅建協会の本部で『最新の米国不動産事情とMLSについて』のセミナーに参加致しました
(^^)/
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やはり米国は情報流通業に関しては先進国ですねぇ
その分野においては日本をかなりの遅れている感じがしますもうやだ〜(悲しい顔)
我が国日本の不動産取引の状況が大きく異なるそうです
米国では不動産取引においては分業制となっているそうです。
日本の場合不動産取引で登場するプレイヤーは
『売主』・『買主』・『売仲介業者』・『買仲介業者』・『司法書士』
売りと買いの業者が同じと言う場合もあります。
米国の場合は10名程度の人間が取引に係わるそうですが・・・
米国の不動産流通が日本に合っているかは判りませんが
今後、我々不動産業者にとっては不動産流通は課題も多くまた大きな問題と思います
レインズの高度化
建物評価
インスペクション・ホームインスペクター
モゲージ(金融)等々
今回のセミナーを受け、なにかを得ると言うより深く考えさせられました(^^)/