参議院の選挙戦も始まりました(^^)/
下馬評では与党有利となっていますが、
野党の巻き返しは・・・?
私が特に関心があるのは、選挙そのものではなく
選挙後の経済動向です!
与党が大勝利に終われば、ねじれ国会解消され
恐らく円安・株高には好材料となると思います。
となれば・・・金利上昇の節目となり
住宅ローンの金利が上がる可能性があると思います。
ここ数か月で大手都市銀行の固定金利は微増ながら上がっていますので
もう上がらないと言う意見もありますが、どうなるでしょうか?
それともう一つ気になるのが・・・
『いつまで』と言う点です。
与党の経済政策の効力や効果が早期に結果が出ない場合
金利が下がる(円高株安)になった場合
この上昇期間の固定金利ので借入は、当然上昇した金利のまま・・・
超長期と呼ばれる30~35年の金利ならば、
一時的な上昇でそのタイミングで借入した場合、総額支払は上がります。
『金利』と『時期』は今現在住宅ローンを検討されている方は要注意ですよぉ