『週刊ダイヤモンド』の特集が『高く売れる家・高く売れない家』でした(^^)/
『業界のタブーにメス仲介ビジネスの裏側すべて教えます！』と言う記事は
そうそうとうなずける点もあれば、間違っている記事の内容も・・・
例えば大手不動産は上司のプレッシャーが厳しいの記事等は実際にある話しです。
また上司（店の店長・所長クラス）は地区部長とかブロック長からのプレッシャー
またその方たちも担当役員たちからのプレッシャー
また役員さんたちも株主やメーンバンクに示す業績計画からのプレッシャー
しかしこれは大手さんだけではないと思います。
当然当社も目標や業績計画はあります。
自分自身にプレッシャーかけないと・・・たぶんやりません
強弱はあるにせよ、不動産業界に限らず存在しますよねぇ
大手不動産業者さんは期日に関しては、かなり厳しく、取引のなかでも
『それは売主さんの為なの？』とか『買主さんの都合は無視されてない？』と思う事もあります。
ここに登場する上司の人は極端とは思いますが、完全に否定できない点も・・・
ちなみに、査定のカラクリのなかで『レインズ』について触れていますが
宅地建物取引主任者になれば、ＩＤとパスワードをもらえるとありますが、
これは全く違います
宅地建物取引業者になればレインズの利用できますが、主任者だけでは利用できません。
まだ目を通しただけなので、なんとも言えませんが
『高く売る』って言うより、実務では『適正価格で確実に売る』が適切かもしてません。
確かに東京・大阪・名古屋・金沢の一部では、
買った時より高く成約になっている所もあると思います。
しかし現状では買った時に比べて低くなる事例が多いと思います。
やはり『適正価格で確実に』が適切だと思います
まだしっかり読んでいないので読んで見ます