先日お客様と新築の物件を観に行きました(^_-)-☆
その前に不動産業者が行う作業は『物件確認』です!
売主業者へ物件の商談状況の有無や、鍵の保管場所など確認致します。
その業者さんへ『物件確認』を行った際、担当者さんが
『いつご案内ですか?』
『ご希望の地域なんですか?』
『値段は交渉等ありそうですか?』
『交渉がなければ手数料の増額考えますよぉ!』
・・・へっ!?この物件なんかあるの????
と物件を内覧する事になりましたが、
お客様はまずまずの感触!
そこで私は『この物件にするのなら、もう少し待ちましょう!』
お客様『なんで?』
『たぶん近いうちに値段下がります!』
お客様『そうなんですか?』
『恐らく間違いなく下がります。』
なぜ、私が価格が下がると言えたのか!
1・売主さんの会社資金運用を知っている。
2・他の物件でも、同じ様な事がある。
3・販売業者の販売活動がずさん
4・あとは長年の経験と実績からの勘
(あっ!すいませんこれはウソです)
等々、近隣の販売状況を考慮しての判断です!
そう言って約1週間後に100万円下がり、翌週にはもう50万円下がりと言う具合です
下がり始めると適正価格の判断ができません。
『また下がるからもう少し待ってみよう!』と言う心理が働きます。
これは新築に限った事では、ありません。
中古住宅でも、中古マンションでも有りえます。
一時期リーマンショック時期は分譲マンションが軒並み価格を下げた!
初期(値下がり前)に購入した人からは大クレーム
新築分譲業者も当初から適正価格で販売すればいいのに・・・
続く
月: 2015年2月
明日は発表会(^_-)-☆
明日は玉造幼稚園で『生活発表会』(^_-)-☆
陸矢君のクラスは『11匹のねこ』の劇をするそうなんですが・・・
私には内緒らしいです
最近『〇〇内緒』が多い!
『ママぁ~~パパに言うたらあんで』
と家内に耳打ち
しかし明日は凄く楽しみです!
今日朝出勤前にビデオの整理をしていたら、昨年の『生活発表会』のDVD発見!
思わず観てしまい、『大きくなったなぁ』
と感情に浸っていたら・・・あっ!遅刻だぁ(T_T)
また少し大きくなった我が息子を観るのが楽しみです(^_-)-☆
空家問題
皆さんの周りに『空き家』は御座いませんか?
恐らくありますよねぇ~
空き家の定義は難しいとは思います。
例えば、住んでいないが物置として利用しているとか、賃貸で募集しているとか
単純に空き家とされるのは昨年7月の時点で820万戸
全体の13%程が『空き家』になります。
しかも、この数字は増加傾向にあります。
人口減のなか当然と言えば当然でしょうねぇ
新世帯数から1人世帯が他の世帯に入ったり、死亡したりした数を引き算すれば
『純新世帯数』となりこの数値と
住宅着工件数-建物滅失(解体)『純増加住宅数』となります
『純新世帯数』と『純増加住宅数』では、地域格差はあると思いますが
『純増加住宅数』の方が多いのではないでしょうか?
つまり『空き家』は増える事になります。
もちろん、地域特性等を考慮しなければなりませんが
深刻な問題とも言えます。
特に東京に於いては、現在は人口増でありますが、
あと10年後・・・20年後はどうなるのでしょうか?
東京は単身世帯が多く、もちろん新規住宅は単身世帯をターゲットにした間取りとなります
しかし人口減になったり、国の政策により、複数世帯が増えれば・・・
人口ピークが過ぎ、生産人口(15歳~65歳)が今後激減する事を考えれば、
建物の平均寿命が延びている事を合わせれば、『住宅飽和状態』は確実に起きます。
私達不動産業者は考えて行かなければならない問題だと思います。
一番嬉しい言葉(^^)/
昨日家内から、『リクがパパお誕生日やから、お祝いしないと』って言ってたで~~
なんでも、お客さん来た時に出すテーブルやら、リビングの掃除等、
率先して準備してくれたそうで(^^)/
2月3日も朝起きて、すぐに『パパ誕生日おめでとう』
『リクがケーキ作ってあげるから早く帰ってきてなぁ』
恐らく御曹子がケーキを食べたいのが、一番なのでしょうが、
やはり嬉しいですねぇ~~
今月はうちの御曹子の誕生日でもあり、家内はなんぼケーキ作らなアカンの!
陸矢君有難う(^_-)-☆
2月3日は・・・
2月3日は・・・
私の誕生日です
今年43歳になりました(^^)/
しかし自分で言うのもなんですが・・・
もう少ししっかりしなきゃぁ
先日も事務所について、鍵を忘れているのに気が付き・・・往復1時間30分
ちなみに私は父が30歳の時に産まれましたので、
父が43歳の時には、私は13歳
たぶん今の私よりちゃんとしていたと思います。。。
今は亡き母に元気に産んで頂いた事を感謝いたしますm(__)m
それからフェイスブックでほんとうにたくさんの方からのお祝いメッセージ頂き有難う御座います
高石市役所(^^)/
2月始まりましたねぇ(^^)/
2月が始まりました(^^)/
不動産屋さんにとって1月・2月・3月は一年で、最も忙しいと言われる期間
諸説はいろいろ有りますが、4月の春引越しに向けて、お客様が多いと言う説が有力ですが
近年はあまり時期的な要素は少なくなっています
なぜなら、購入者の皆様の若年化でしょうか。
お客様が『平成生まれ』って方もいらっしゃるくらいですので・・・
お若いお客様の場合、購入理由は『結婚を機に』・『子供が産まれるので
』等の購入動機が多数を占めます。
この場合、1~3月の時期は関係ありません。
次に多いのが、小学生のお子様が居られるご家族さん
でも最近では、幼稚園や保育園の関係性が大きいので、
『今と同じ小学校校区内で探したい』って言ったご意見も多い様に思います。
ただ、やはり『4月』ってなにかを始めたり、環境を変えたりと
人の心も一新したい気分になる時期
やはり不動産屋さんにとっては一年で忙しい時期になるのでしょうねぇ
さぁ~今月も頑張って良い物件のご紹介頑張ります(^^)/