いや感動致しました今年の甲子園!
VS神村学園(鹿児島)の延長に入って3点差を2アウトから見事な逆転劇を演じた明豊(大分)
VS済美(愛媛)に満塁ホームラン返しで同点にさて8回逆転されてからのホームラン構成で延長戦を一気に勝ち越した盛岡大付属(岩手)
VS大阪桐蔭(大阪)春夏連覇の夢を打ち砕いた脅威の粘りを見せた仙台育英(宮城)は球史に残る逆転劇でした。
私の中ではナイスゲームが続く中、現時点でのベストゲームは
VS神戸国際大付属(兵庫)の投手戦を制した天理(奈良)は玄人好みの素晴らしいゲームでしたが
まだまだ感動が出来そうな今年の選手権大会です
月: 2017年8月
会社で飼うの?(T_T)
お盆休みなんですねぇ~
先日宅建協会堺市支部の評議委員会があり出席させて頂きました(^^)/
その後『暑気払い』って事で焼肉屋さんに評議委員さんと行って来ました
『帆足さん処いつから休みですか?』
『?あれ・・・特に決めてませんが、13日とか仕事入っているので・・・』
皆さんに聞いてみると9日(水)~16日(水)迄が圧倒的に多かったですねぇ
そうなんです!皆さんもうお休みに入られているんです
まぁ~うちは先週週末お休み頂きましたので、
お客様ベースでご依頼が有れば出勤って感じですねぇ
マンションマーケット
最近よく新聞やニュース等で取り上げられているのが、『AI』(人工知能)ですね。
自動車産業では、自動運転 家電産業では、家電利用のオートメーション化等
AIは多岐に渡りこれからの産業の中心となるのではないでしょうか。
では我々不動産業者にとって『AI』はどの様に利用されるのでしょうか?
まず考えれるのが『不動産査定』です。
市場価格は?売行きは?
今までは街の不動産屋さんに査定をお願いするか大手不動産仲介業者へ査定するかでした。
『いくら位で売れるのか』は不動産業者が、対象不動産の法令上の制限等と近隣売却事例を基に算出しています。
「〇〇町でしたら、先日南向きの物件で〇〇〇〇万円でしたので・・・」
「△△マンションでしたら㎡単価〇〇万円位ですが・・・」等
不動産業者が独自で持っている相場観であったり、売却事例集であったりです。
これらは不動産業者しか判らない情報から算出しています。
ここに悪意(法律用語ではなく)がないのが、前提です。
つまり客観性はありません・・・
価格に関しては『客観性』が求められているのではないでしょうか?
ここで一つ『マンションマーケット』ってサイトがあります。
https://mansion-market.com/
マンションの場合にはあまり法令上の制限は中古マンションの場合には調査対象となりません
つまり成約事例が一般市場価格の指標となります。
不動産業者はこの成約事例は公表していません。
(個人情報上の問題等もありますので)
マンションマーケットさんはこれらを公表されていますが・・・
住宅流通機構のをそのまま平米単価で出されているだけではないでしょうか?
例えばマンションマーケットさんのページのなかに、こんなのがあります。
https://mansion-market.com/mansions/detail/81580
新金岡第6次・第7次・第8次住宅
890万円~1,050万円※平成29年8月4日現在
新金岡第6次~8次住宅は新金岡町4丁3番にある公団住宅ですが・・・
6次・7次は間取りは同じですが・・・棟の階数が違います!
8次に至っては間取りもエレベータ有です。
不動産業者から見れば納得良くマンションもあれば新金岡第6次~8次住宅の様に矛盾を感じるモノもあります。
正確ではないと言う事です。
ひとつの指標としてお考えになるのは良いと思いますが、
この情報だけを鵜呑みにするのは少し危険ではないでしょうか?
不動産業界でも『AI』を活用して、価格の客観性を持って
所有者様がご納得される価格提示が出来る事が早く訪れればいいですね
また我々不動産業者としても積極的に導入を心がける必要性があります。
どろぼぉ~~~だそうです(^^)/
先日羽曳野の物件調査へ行って来ました(^^)/
そんでもって事務所に帰る途中の事です!
『あれ?この辺に〇〇さんの事務所近くだなぁ』なんて車の中で考えていた時!
『〇〇さんだぁ!』
車のなかから『こんちわぁ!』
『あっ帆足さん!』
『どうしたんですか?顔色悪いですよぉ』
『泥棒に入られました
』
『えぇ~~~~』
お会いした場所が羽曳野市内でも有数の車が渋滞する場所でしたので
車を停車する事なく走り去ってしまいましたが・・・
なんでも賃貸管理されている物件で空き家になったばかりだそうです