不信任案否決後、『いつ辞める』で政界が紛糾し、海外からはレームダック(死に体)政権と言われ、次の総理はだれ?とマスメディアは書き立て、次は大連立です。
私も大連立にした方が、各種法案が迅速に通るので賛成では有りますが、
このゴタゴタの影になっている消費税の増税(2015年に10%)が、なんの議論なく推進めるのではないでしょうか?
仮に大連立が民主・自民・公明を中心とした政府になったとしましょう。
当然復興復旧に受け、第二次補正予算と赤字国債法案が可決されて、迅速に対応してくれるでしょう
(意見まとまるのかな~)
で次に消費税増税でしょうね~
ちなみに民主も自民も増税論支持党ですが、
(公明は知りません…)
『消費税増税は解散総選挙して民意を問う』なんて言ってましたが、
両党共に『消費税増税』で選挙したら負けるでしょうね。
(自民は過去にも負けていますし…)
結局、増税はせなあかんのでしょうが、自分からは言い出したくはないのでしょう。
大連立後、消費税増税させてから、景気低迷し、解散総選挙!
選挙では、お互いが『消費税増税は相手が主導でやった事』又は『責任は半分です』的な事を言うのでしょう。
私としては、大連立政権をしばらく継続する方がいいと思いますが、
皆さんはどうでしょうか?