先日とある住宅をご購入頂きました。
買主様が住宅ローンをご利用なられますので、金融機関へ書類を提出
住宅ローンには団体信用生命保険と言うのが、セットで申し込みます。
保険料はフラット35はお客様が負担するのですが、
民間の金融機関の場合は金融機関が金利に上乗せして支払いを致します。
保険の申し込みは告知によるものですので、通院歴・持病が有れば申し込み書に記載致します。
当社のお客様が肋骨にヒビが入ったって事で、整形外科に通院した処
医師の診断は『自然治癒』との事でした。
私も経験有りますが、当然の診断と思います。
しかし団体信用生命保険に於いては、『非承認』
確かに生命に関わる大病や大病に発展する恐れがあるなら、理解出来ますが
さすがに肋骨にヒビが入ったからと言って有りえないと思います。
生命保険会社の判断基準に疑問が残ります。