当社もやっと宅建業の免許番号が『2』となります
免許更新は『大阪府庁咲洲庁舎』へ行ってきました
朝、家を出る時に『リクも行く~~~』って事で、幼稚園終わってから家族で行くことにしました
南港のATCは我が家の御曹子の大好きな場所
なんでも『サンフラワー』が好きらしいです
大阪府で書類を提出している間に、家内と陸矢君はお買い物。。。
フェリ乗り場に行き、観てから『じゃあ家に帰ろうかぁ~』と言うと・・・
なんだかATCの広場で光り輝くモノが
行って観ると、イルミネーションで装飾されていました(^^)/
とっても綺麗でした(^^)/
でも・・・ここで、『ハンターごっこ』はしんどいです
投稿者: ハウジングエージェンシー
青鳩会☓女性部会☓大阪木材仲買青年部
松田さん~~~(^^)/
本日は大日まで(^^)/
ソニー不動産&ヤフー・・・①
先日ソニー不動産とヤフーが『おうちダイレクト』に関するサービスを
新たに起ち上げるとプリスリリースされました。
前回もこのブログで問題点を書き込みさせて頂きました
『おうちダイレクト』
査定に関しては「不動産価格推定エンジン」を用いて査定するそうですが・・・
確かにマンションの場合は過去の取引事例が査定をする際には大きく影響致します。
しかし需要数と供給数も勘案する必要性は充分あると思います。
またリフォーム等の各個別に行われる訳で、その点に関してはどの様に対応するのでしょうか?
特に需要と供給に関しては日々変わるモノであり、その点に関しては「機械学習ソリューション」がどの様に対応するのでしょうか?
また売主側に関しても大きな問題が・・・
今回の目玉としては、売主は仲介手数料が『0円』となるらしいのですが、
では、例えばマンションを所有している人(売主)が、とある宅地建物取引業者(不動産屋さん)に、専任媒介の契約をしている場合で、所有者さんがおうちダイレクトへ専任媒介契約記載の金額とは違う金額で登録した場合はどうなるのでしょうか?
所謂『2重価格』です。
所有者が宅地建物取引業者の場合には規制がありますが、個人の場合はどうなるのでしょうか?
市場の混乱の原因となる可能性が多いにあると思います。
市場の中立性と言う事でしょうが・・・ホントに中立性が維持出来るのか
疑問点や問題点は多いのではないでしょうか?
引渡し完了(^^)/
随分と秋めいてきましたねぇ~~
本日は新金岡団地のリフォーム物件の竣工検査&引渡しに伺いました(^_-)-☆
新金岡団地へ向かう途中には紅葉づいた木々を通り抜け、気持ちのいい一日の始まりでした
不動産のお取引はありませんでしたが、リフォーム工事を頂きました。
と言っても当社は建築業は行っていませんので、業者さんをご紹介させて頂きました
業者さんは宅建協会でもたいへんお世話になっている
『幸喜住販』さん
仕事がたいへん丁寧でお客様の対応もばっちり!
今まで幾度も工事をお願い致しましたが、お客様から苦情は一度もありません!
今回の工事はキッチンの新調や和室を洋室に変更したりで、工期も約1ヶ月
お客様・幸喜住販さん、有難う御座いましたm(__)m
良い住宅が完成致しました
決算報告に追われています・・・
ブログ全く書けていません
と言うのも当社は9月が決算月ですので、10月迄には税理士の先生へ書類出すのですが
11月5日時点で全く出来ていません
そんでもって宅建業の免許更新も重なり・・・
こんなんで出来るのかなぁ~~~
しかも来週は宅建協会の旅行です。。。。
絶対旅行までには仕上げないと!
ってな訳で頑張ります!
音楽会(^^♪
先週の水曜日に大阪市立幼稚園音楽会『うたごえひびけ なにわっこ』が開催され
うちの御曹子が通園する玉造幼稚園が水曜日に登場する事になりました(^^)/
pro1.pdf
開催場所は『中之島公会堂』
玉造幼稚園の皆さんは『真田山幼稚園』・『味原幼稚園』・『鶴橋幼稚園』のお友達を合唱する事に
1週間くらい前から、うちの御曹子は、うちの中で『鼻歌』で唄っていました
楽しみだったのでしょうねぇ
もう間もなく開演って時に、少し様子見に行きますと、少し緊張気味
なぜなら!陸矢君は身長が低いので一番前で唄を歌う事に
しかし演奏が始まると、大きな声で歌ってくれました(^_-)-☆
合唱会が終わり、保護者の皆さんと帰宅する事になりましたが
本人は緊張から解放され、同じ玉造幼稚園のお友達を大ハシャギ
私をと言いますと、御曹子が合唱中ビデオを撮りながら少し感動致しました
さぼり過ぎましたm(__)m
いや・・・
10月は不動産フェア等のイベント目白押し
すっかりブログ書くの時間がなく・・・
さぼり過ぎました
幾つか話題もあるのですが・・・
1番はやはり『横浜傾斜マンション』です!
連日日経新聞でも1面で報道されています。
地盤補強の問題についてですが、
『杭が支持層まで達していない』・『データの改ざん』等の
旭化成建材問題は良く取り上げられていますが
では、マンションを販売した『三井不動産レジデンシャル』には問題がなかったのか?
旭化成建材に関しては建築業法の適用となる、三井不動産レジデンシャルは宅建業法が適用されるとされています。
国土交通省も三井不動産レジデンシャルに対して行政処分を行うかを検討されていますが
どちらにしても、三井不動産レジデンシャルには酷な状況ではないでしょうか?
もちろん1番の被害者は住民さんであり、区分所有者であるのは間違いないです。
三井不動産レジデンシャルに落ち度がなかったとも言えません!
しかしある程度の事を工事を発注している為、『信頼』を糧に行われているのではないでしょうか?
当社でも新築戸建を販売致します。
建築する際には、地盤を調査致します。
一般住宅の場合では、スウェーデン式サウンディング試験を用いる事が多いです。
しかしこの時点でデータの改ざんがあれば・・・
また地盤改良の判定が出て、工事に不備があった場合・・・
万一の事が起こった場合の為に、保険の加入が義務付られているが、
人間が行う以上、性善説の上で行う以上、物事には絶対はありません
私達、不動産業者にとっても非常に考えさせられる今回の事件でした。