さて、衆議院選挙も終わり、次期の首相には安部自民党総裁がなるのでしょうねぇ~
『第3極』って結構聞きましたが、今後どうなって行くのでしょう?
なにはともあれ、政治家さんになにかを期待するってより、
まずは自分で出来る事は精一杯頑張るしかありませんね\(^o^)/
私の今出来る事は・・・・
明日のエイショウハウスさんの忘年会頑張るって事!
?なにを頑張るかって・・・それはまだ内緒なんですぅ
今のところ不安で一杯です
選挙に行ってきました(^^)/
不動産と金融
先日の新聞記事で、『南欧危機バブル崩壊』・『米国金融緩和政策住宅に波及』と有りました。
南欧危機の方は、皆さんご存知のギリシャが発足となった財政危機問題で、地中海を挟んだ隣国のキプロスで、開発途中のリゾート案件がとん挫し、不良債権化している記事。
米国金融緩和政策の方は、FRBが金融緩和政策(QE3)を実施、住宅ローンの金利が下がり、住宅の需要が高まったと記事になっていました。
同じ紙面に掲載されているのですが、双方ともに金融政策によって影響が出ると言う事になります。
不動産と金融とは、切っても切れない関係に有ると言っても過言ではないと思います。
例えば、マンションやオフィスビル等の建設や開発には、100億を超える開発費用が発生する案件も多いのですが、この場合手元資金で賄う事は有りません、
銀行からの借入等、金融期間から融資で賄ったり、ファンド等の活用を致します。
この時に金融機関が貸し渋り等、資金調達が出来ない場合は開発が出来ない、
又利息が高く採算が取れない等の理由で、不動産の流通に影響がでます。
不動産の流通が低下すれば、不動産価格は下がり、簿価を下回り、損が出るとなります。
逆に米国の様に緩和政策し、資金が市場に多く有る場合には、
開発の資金調達が楽になり、利息が低ければ利益が出やすくなり易く、
各社が開発に意欲的になり、需要が高まると、流通が活発化するとなります。
当然住宅ローンの利息が低ければ、その分買う人にとっては好条件となり、買い易くなります。
しかし、我が国日本では、ここ数年の住宅ローンの金利は低いのに、流通量は低下しています。
これは幾度か書き込み致しました様に、需要の低迷があり、
『金利が低い』だけでは、需要の拡大にはつながりません。
不動産と金融は密接な関係であるのは、間違いないのですが、それが需要増の必勝法ではありません。
米国の場合も一時的なモノと観る人も多いそうです。
※私個人の意見です。
松原市上田着工で~す(^_-)-☆
プラネ会ゴルフコンペ(^^)/
昨日は我がマンションの自治会のゴルフコンペに参加致しました!(^^)!
第3回目なんですが、今回が初参戦
第2回目のとき、幹事さんから『帆足さんゴルフするのでしたら是非参加して下さい!』って言われていましたが、
『日曜日はダメなんです~すいません』
『じゃ次回は水曜日ね』
(うっ断れなくなってしまった・・・)
最初は仕方なく半分、仲良くなれたらいいな~半分の気持ちで参加致しましたが、
自動車部品の機械ラインを設計する会社の社長さんや某テレビ局を定年退職された方や大きな駐車場をもっている人等、人生経験を積まれた皆様とまた普段とは違う業界の人達とゴルフを通じて、仲よくして頂き本当によかったです。
ゴルフ場は山の原ゴルフクラブ
朝はかなりの冷え込み・・・
ゴルフ場に着くとなんとほとんど凍っていました((+_+))
ゴルフの成績はともかく、その後の会食も玉造で皆さんとうちの家族も参加しての会食!
うちの御曹司も皆さんに知って頂き、有難いです。
うちのマンションの皆さんホントいい人ばかりで、参加してよかったです
その後家に帰り、お酒を飲んでいるうちに眠たくなり
陸矢君と二人で横になるとそのまま爆睡・・・
ほんといい一日でした\(^o^)/
PS:幹事さん有難う御座いました!
大阪の住まい活性化フォーラム
年明けの1月15日(火)に『大阪の住まい活性化フォーラム』の記念シンポジュームがあり
勉強の為に参加してきます(^^)/
当社では中古住宅の売却依頼が多いので、不動産流通の活性化は大変興味があります。
今後中古住宅市場は、消費税の増税もあり、需要が増えると良いのですが、
広島や福岡では、中古マンションの市場価格が前年比より増となっているそうです。
(リーマン以降マンションデペロッパーが倒産した為、新築件数が少なかった為)
雪ですよ・・・(-"-)
今日は午前中に案内があり、堺市中区まで行って来ましたが、
『なんだか雲行きが怪しいなぁ~』
お客様が来られるのを待っていたら、
『雪?・・・雪が降ってきた』
なんでもこの冬初雪だそうです。
ここ1週間でかなり冷え込んできましたので、皆さんも体調には充分お気を付け下さい。
さぁ~今から大阪市内の賃貸契約予定の物件の片付けに行って来ます
バブルスさん?
売却の方法・・・②
前回の売却の方法は大きく別けて2つ有る事をお伝え致しました。
買取と一般売却です
一般売却の流れは
①査定
売出し価格を決めます。近隣の価格や直近の成約事例を基に、
不動産業者から価格の提示を受け、最終的には依頼者(売主)さんが決めます。
②媒介契約の締結
不動産業者さんと依頼者(売主)と媒介契約を交わします
契約の種類は3タイプ有ますが、ここでの説明は致しません。
③販売活動
新聞折り込みやネット等の広告媒体に掲載するだけではなく
同業他社さんへ紹介したり、広く告知を致します。
④案内
前記の活動を通じて、お客様(買主)へご紹介し、実際に内覧頂きます。
ここは次回の中でもう少し詳細に説明致します。
⑤契約・決済
前記で内覧になられた方が、ご契約の意思を示されたら
ご契約となります。
ご契約やご決済には、その物件ひとつひとつ当事者の意向を考慮して
契約の内容や決済の方法を決めます。
売却を決められた時からご決済までの一連の流れです
次回では『案内』等もう少し詳しくご説明致します。